イベント報告

JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。
楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。
2020年 11月11日掲載 イベント実施報告一覧へ戻る

3380 篠島の宿「ギフヤ旅館」の海鮮料理たらふく旅

 

開催日2020 年11月4日(水) 参加者 27名  企画:伊島吉哲世話役

 三河湾と伊勢湾の潮流が交り合う場所に位置する篠島。海の恵み豊かなこの島では漁業が盛んで多くの魚介類が水揚げされます。
この島の南側に広がる「サンサンビーチ」(前浜)は800m続く美しい砂浜で、夏場の海水浴場として賑わいます。
その浜辺に「恋人の聖地ささやきの鐘」があり多くの人が訪れます。目的地の「ギフヤ旅館」は国際観光旅館として有名な店で海鮮料理をたらふく食べる日帰り旅をしました。
 企画当初はコロナ発症前で参加費も12,000円(交食ガイド付)で立案後、コロナ禍となり夏号開催準備の矢先9月中旬より、政府GO-TOキャンペーンが大きく打ち出され35%の奨励金+地域振興券1000円付に、名鉄電車サービスセンターの推進キャンペーンが重なり、思いもしないリーズナブルな至福旅となりました。
 ソーシャルディスタンスを念頭に、特に電車・船の移動には神経を使い、特急電車はJASS参加者は1号車1列から7列の座席エントリーできホッとした。
篠島港には予定通り着岸。地元のガイドさんと共に「神明神社」「八王子社」を詣でた。特に神明大社は、伊勢神宮の御用材で20年に一度建て替えられ、別名「伊勢土之宮」とも呼び ここに訪れて「宮参り」成就とされ訪ね来る人も多いところです。
ギフヤ旅館では漁師料理「じゅうじゅう鍋」をメインに海の幸を堪能しました。特に写真にある「ゆで真蛸」は肉厚と味の濃厚さに絶品だわっと語る方が多かった。
 帰路の乗船前に篠島港「観光待合所」にて地域振興券の大活躍。参加者は思い思いのお土産を買い求め楽しい船旅となりました。
その後、体調不良の方もなく楽しかったのお声に疲れがとれました。 

①鯛のモニュメントをバックに至福の皆さん(拡大写真依頼)

②河和ー篠島間の観光船に乗って
③観光船内全員マスク着装

④伊勢崇敬の拠所 八王子社

⑤大広間での海鮮料理で舌鼓
⑥海鮮料理
⑦採れたての蛸の茹で上げの美味しいこと
   
   (世話役 伊島 吉哲 記す)    イベント実施報告一覧へ戻る