開催日:2021年3月29日(月) 企画:原田雅治運営委員
岐阜県垂井町春祭りの一環として相川の川を挟んで、350匹の鯉のぼり遊泳と、ソメイヨシノの桜が、伊吹山の残雪を背景にインスタ映えのスポットとして有名です。
当日は紫外線・スギ花粉・中国から飛来黄沙の影響で、空は霞み伊吹山の残雪は鮮明にみる事ができませんでしたが、相川の風に舞う350匹の鯉のぼりは見応えがありました。
桜と鯉のぼり遊泳をみたあと、地元のガイドの方に垂井町の史跡と古い町並みを案内していただきました。
中山道垂井宿は五街道の一つ中仙道にある69宿場のうち板橋から57番目の宿場町で、交通の要所として栄えた。
【史跡散策の立ち寄り場所】
1,垂井の宿に沿って旅籠亀丸屋(江戸時代本陣脇本陣が利用されていた時大名が
次に泊った由緒ある旅籠である。
2,民家であった児玉家の歴史ある建物の室内をみることが、できました。
3,民家磯野家の離れにある大きな土蔵の鎧張りを外から拝見。
4,本陣跡の井戸は、今でも地下より水が湧きでて泳ぐ鯉がみられました。
5,本龍寺を見学 松尾芭蕉元禄4年の10月暫く冬ごもりをしたそうです。
徳川家光・明治天皇の著名な人物が訪れているそうです。
垂井宿の古い町並みをみたあと、JR垂井駅より乗車名古屋駅で解散をしました。
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