5月19日(水)
小雨交じりの散歩でしたが、熱くもなく寒くもなく、時折咲いたばかりの紫陽花が道端に見られ、四谷の裏道に風情を添えておりました。
鬼平さんの菩提寺である戒行寺では226年遠忌の法要をきちんと行っており、真新しい卒塔婆が立てかけてありました。
鬼平のことを忘れないでいてくれる人が居ることに安心しました。
途中、服部半蔵の寺や須賀天王、お岩稲荷に参拝して、花街の荒木町へ。
風情のある街を道に迷いながら散歩して、お昼も同町のお店でいただきました。
食後は隣の喫茶店で本降りになった雨を見ながら談笑して帰路につきました。
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