開催日:2021年5月22日(土) 企画:原田雅治運営委員
今回2回目の順路は愛知県知多市を中心に行程を組みました。
名鉄電車高横須賀駅に集合事前に参加者の体温測定・マスク着用の実施確認とコロナウイルス感染症対策チェツク表に基づき参加者全員に案内確認を取り準備運動を実施したあとスタートしました。
① 82札所、観福寺 → ② 83札所、弥勒寺 → ③ 84札所、玄猷寺 → ④ 85札所、清水寺 → ⑤ 86札所、観音寺の5カ所を巡る 距離約7km
観福寺は大宝2年(702年)に行基により開創、知多三山の一つで、国の重要文化財・本宮内宮殿など有する多くの文化財がこのお寺の歴史を誇っている。
弥勒寺はこじんまりしたお寺で、749年行基により開基された、日本三大新四国霊場に数えられている。
玄猷寺は篠栗四国1番札所、南蔵院の涅槃像をお手本として落慶した極採色の四天王が桜門に鎮座している。今回巡った札所の中では敷地も広くお寺も立派でした。
清水寺は細い路地の住宅街の中にあり清水が湧く井戸があり霊水として宮中に献上された。 お寺の名称が、清水寺(せいすいじ)となりました。
観音寺はお寺の敷地内に幹周約8m・樹高25m・樹齢推定800年の大木クスノキが圧巻でした。
札所巡りの道中東海市の大池公園に立ち寄り菖蒲の花を見てきました。公園内の池周辺を散策したため予定の距離より多く歩くことになりましたが、心地よい気分になれました。
5カ所の札所巡りを終えたあと名鉄電車新日鉄前駅より名古屋方面に戻り解散をしました。
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