参加者 19 名 担当世話役 伊島吉哲
東京・大阪の緊急事態発令の中、愛知県にも遅れて発令となり、特に名古屋市の感染対策要綱とを照らし合わせて、宗次ホール・食事処が営業規制に抵触しないか事前・直前リサーチを重ねての催行となりました。
宗次コンサートホールの観客制限とソーシャルディスタンス・食事処・福をまねく旬活和食「ままや」様の感染対策と貸切確認、参加者の安心・安全の担保を事前確認のもと「三位一体」型で催行しました。
特に神経を使ったのは食事処「ままや」様でした。「店内環境は陽光LEDの導入・オゾン気流空間環境・入店時の検温・手消毒・ソーシャルディスタンスの保持」等が、環境改善飲食モデル店として、21.04.09「日本が誇るビジネス大賞」に、紹介されことが安心・安全をキープの判断で催行決心となりました。当日はJASS貸切対応していただきました。参加者から、福をまねく旬活和食は美味しかった!!接客のお気遣いも満点!!!と高い評価を受けました。
又、宗次ホール様側は、昨年春より いち早く感染症対策を施され、現在の劇場対策のモデルとなるほどの対応を行われ、JASS創立30周年コンサート(21.8.24)の開催にはオーナー自ら舞台ご挨拶下さった経緯もあり、今春まで毎月1回欠かさず開催。参加会員様にとっても信頼性のあるウィズコロナイベントとして催行しています。主題の演目は申し分ない公演で拍手喝采の中、アンコール曲を聴き入り、晴れの気持ちで散会しました。
反省点として、参加者全員検査パスしている中での黙食・マスク会食は難しかった。次回より会話をせざるを得ない場合、当人は下を向いて言葉数も少なくする語り掛けをアナウンスしたいと思います。(飲酒は禁酒を徹底しました)
夏号では、安心・安全イベントとして、5回実施の運びです。6月~7月にかけて、ワクチン接種予約をされた会員様が多く、催行者として勇気づけられます。
(写真筆者・資料宗次ホール)
|