イベント報告

JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。
楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。
2021年 10月20日掲載 イベント実施報告一覧へ戻る

3516 百年名家:渋沢栄一の故郷「深谷」(後編)

 
実施月日:2021年10月17日(日) 実参加人数:5名

今年のNHK大河ドラマに加えて2024年発行予定の新万札の顔となる渋沢栄一を秋号で集中的に取り上げてみた。

今回は2回目(後編)、参加の男性5人は前編と同じ顔振れ。最初の目的地「県立深谷商業高等学校」は1921年3月町立商業学校として設立。記念館(旧管理棟)は
2000年に国の登録文化財に指定された。1階・2階に展示室が設けられ、日曜日限定の公開。庭に渋沢栄一お手植えの松がある。

次いで約800m歩き「深谷城址公園」へ。
1456年上杉房憲の築城だが残っているのはほぼ石垣のみ。次の目的地「大河ドラマ館」は向かい側にあった。「青天を衝け」撮影秘話が丁寧に説明されていた。

食事処「ひさご」ではボリュームある「季節のデリランチ」に久し振りにビールで乾杯。
1.深谷駅はミニ東京駅
   2.県立深谷商業高等学校は登録文化財、
日曜日に一般公開
  以下2・3は同校展示室より
 3.靑淵渋沢栄一の揮毫

   4.靑淵渋沢栄一胸像
 5.深谷商業高校校庭内の
渋沢栄一お手植えの松

  6.深谷城は1456年深谷上杉氏の
上杉房憲が築城


   (運営委員 篠原 捷治 記す)    イベント実施報告一覧へ戻る