2021年10月24日(日)
関ケ原古戦場史跡巡りは今年3月に開催予定でしたが、台風の影響で大雨になりイベントが中止され、今回は前回のリベンジ開催となりました。
今回は秋晴れで、天気も良かったのですが、早朝は気温が低く参加された方は、
厚めの服装をされ参加されてみえました。
JR名古屋駅に集合し岐阜県関ケ原駅まで快速電車で移動、到着後京都からの参加者と落合い、関ケ原記念開館まで徒歩で移動到着後、昼食を先に済ませたあと、午後より1階の体験コーナー(グランド・ビジョン)巨大スリーンで東西陣営の大きな戦いを俯瞰しました。
次のコーナーでは、シアター東西陣営の大軍団が展開される大迫力の映像をリアルに体験できました。皆さん臨場感のあるシアターの体験はとても好評でした。
2階の特別展・竹中半兵の書き物や、戦いに使用の兜・刀等の展示を皆さん熱心に観覧されてみえました。
観覧後5階の展望台にエレベーターで上がり、古戦場全体を見渡せる360度のパノラマ展望台からガイドより眼下に広がる古戦場と陣跡の様子を説明して頂きました。
展望台から1階に降りガイドの案内で史跡巡りをしました、岡山(丸山)烽火場(のろしば)黒田長政・竹中重門陣跡164mほどの小山頂上まで、途中緑の木々・ため池・竹林の景色を見ながら頂上まで歩きました。
次に関ケ原合戦で、最も戦いの激しかった場所の決戦地と笹尾山・石田三成陣跡と頂上展望台からは、ガイドより決戦地当時の様子を説明して頂きました。(頂上までの198mの登りは待機の方と登られる方に分け対応しました)
関ケ原記念開館と陣跡4カ所を巡り、15時すぎJR関ケ原駅まで歩き大垣経由名古屋駅まで移動のあと、名古屋駅にて解散をしました。
(一部4~5人の方は食事と関ケ原記念開館内を見たあと、13時過ぎに帰宅されました)
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