本日の講師の方は、週刊文春・文藝春秋の元編集長で現在岐阜女子大学で教鞭をとられている木俣正剛教授です。
講演のテーマに沿ってユーモアを交えての裏話に参加会員も寝る暇?もなく、次々の回答に、えっ!という間の2時間でした。
講演テーマ(抜粋)回答は参加された会員からお聴き下さい。
* 週刊文春はいい加減? *週刊誌は世の中に必要か?
* 週刊誌への誤解 *週刊誌はお金でネタを買っているのか?
* 張り込みの苦労とテクニック *取材で怖い目に遭った事はあるか?
* スキャンダル記事にかかった圧力 *情報の裏はどうやって取るのか
* 一番怖いのは裁判官 * 活躍するのは女性記者
* スキャンダル潰しは可能か? *週刊誌の未来の危険
* 文春にスクープが多い理由
本日は首都圏の他に兵庫県の宝塚・川西市からの会員も参加です。
終了後のアンケートでは続きの講演を、是非お願いしたいという意見が多いですので、多忙な教授に機会があれば受けて貰えます様、依頼します。
|