日時:令和4年6月21日(火)
場所:千葉県市川市じゅん菜池緑地と里見公園のバラ
梅雨の中休みか天気は晴、日差しがさし、暑さの中でのイベントとなりました。
北総線矢切駅から歩き、途中水分を補給しながら目指すじゅん菜池の緑地化された道のりに沿って歩いて行きます。
この場所は、これから目指す里見公園にかけて江戸川眼下に望む小高い丘(国府台)で、永禄年間(1558~1569)にかけて戦国大名の北条氏と里見氏の勢力争いで、合戦を広げた古戦場跡地です。北条家に敗れた里見氏が滅び、そのお姫様が悲観してじゅん菜池に飛び込み命を絶ったという伝説の場所です。現在でもじゅん菜池の正門傍に祠が祀られて参拝者が訪れるということであります。
また里見公園(元里見氏敷地)には、バラ園で有名となり春と秋にはバラが咲き誇り大勢の方が訪れています。写真をご覧ください。
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