日時:令和4年7月1日(金)
場所:渋谷区明治神宮と明治神宮御苑
連日猛暑で出発前に水分を補給。幸いなことに正門に入る一の大鳥居が建て替え中で、参道は一部歩行中止であったため森林がある道中を通ることができ、木陰で涼しかったです。
正殿で参拝後、御苑に入りました。目的は菖蒲の花を鑑賞する予定がすっかり猛暑で枯れ、その上例年よりも早く咲いたためと雨が降らないためすっかり枯れてしまったのが残念でした。
幸い池に水連が咲き誇り、きれいでした。また、加藤清正公が掘ったという井戸を見学、水が今も枯れることがなくこんこんと湧き、冷たく、水に手をいれると気持ちが良かったです。
明治神宮御苑の歴史は江戸時代は加藤淸正の下屋敷だったものが、その後彦根井伊家に移り、明治維新後は公家の屋敷となり、その後明治神宮が御苑として管理するようになりました。
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