雨の肌寒い一日。春号は定員不足で中止、半年ぶりの再開!
JASSイベントでは、昼席での開催です。
この日は<新真打披露興行>のためいつもと異なり、入れ替え制で皆様昼席のみで退場。
開演前特別に館内の写真を撮らせていただきました。舞台と新真打を祝う花が飾られ何とも華やか。
ご存じの方も多い方思いますが、入場料のことを寄席では「木戸銭」といいまして大人は、3,000円で約4時間楽しめます。約一人の演じる時間は15分毎に入れ代わり立ち代わり笑わせようと舞台に登場。
出演者の中でも、主任と呼ばれるトリは最後に演じ時間も30分<初音亭左橋師匠>演目は「子は鎹・かすがい」この話笑いよりも泣かせる人情噺お隣の方が目を真っ赤にしていました。 |