京都から足掛け二年をかけて中山道を歩き通してきた関西地区メンバー10名のウオーカーが11月9日(水)江戸・板橋宿に到着。3年前に江戸(東京)~京都完歩の際三条大橋で関西メンバーの方々から大歓迎を受けたことがあり、今回返礼の意味もあり最終日の10日(木)前回お世話になった神田さんと荒木の2名が板橋~日本橋までの約8kmを案内同行しました。
板橋・近藤勇墓所~巣鴨・とげぬき地蔵~東大赤門前~神田明神では中山道完歩の古川さん、湯原さんの2名が加わり、湯島聖堂~神田駅前を経て正午過ぎに「日本橋」に到着。
ゴールの日本橋では、坪野谷理事長、水越専務理事をはじめ関東地区メンバー(会員さん含む)が並んで「祝中山道完歩」の横断幕と共に出迎えお祝いの拍手後記念撮影。
レストラン東洋に於いて歓迎のランチパーティを開催。
森さんの司会、初めに関西ウオーカーに理事長からの完歩証授与。それぞれ苦労話が披露されるほか、余興、関西宇津原さんのハーモニカ披露されるなど和気藹藹で歓談の時を楽しみました。最後は豪快な一本締めで閉会。
関東と関西のJASS会員が顔を合わせる機会は殆どないので、この日は東西交流にはまたとない良い機会となりました。今後もこのような交流の機会が訪れることを期待します。
(運営委員・荒木二夫 記す)
|