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2023年1月27日(金) 参加34名(欠席2名) 運営委員:小田喜博
今回は、鯨の骨で出来た橋「雪鯨橋」、平安時代から乳牛を飼育していた「乳牛牧跡」、ウイスキーボンボンの国内シェア7割の「丸赤製菓」、1846年以降淀川の船便の事故が無くなった「逆巻地蔵」などを巡ります。
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大阪では珍しい雪の天気の中、上新庄駅を出発し鯨の骨で出来た橋「雪鯨橋」に着きました。
鯨の骨でできた橋は、日本ではここだけと言われ、また、世界的にも例を見ない珍しいものです。写真は、下見のときに撮影した「雪鯨橋」で、2019年に架け替えられました。
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平安時代から乳牛を飼育していた「乳牛牧跡」の石碑に立ち寄ったあと、大隅神社に着きました。この神社の特徴は、1909年に近隣の神社を合祀したことにより、左右に五体ずつある狛犬があることです。
雪のため、参加者は左右に設けられたテントに入っています。
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ウイスキーボンボンの「丸赤製菓」に着き、ウイスキーボンボンやブランデーボンボンのお買物中です。B級品は、格安で購入することができます。皆さん沢山購入されておりました。
ウイスキーボンボンの製造は、温湿度管理が微妙でしかも工場が狭いので、工場見学ができません。
残念。 |
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ウイスキーボンボンの「丸赤製菓」のすぐそばにある「逆巻地蔵尊」です。江戸時代この辺りの淀川は水流が激しく、帆を逆に巻かなければ転覆することから「逆巻の難所」と恐れられ、何隻もの船が難破し数多くの犠牲者が出たため、慰霊と船便の安全を祈願してこのお地蔵さんが(弘化3年(1846年))建てられ、以後の遭難はなくなったんだそうです。
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このあと、大隅神社に合祀されたほうの松山神社に行き、参拝後、トイレをお借りすることにしていたので、トイレを済ませ昼食会場へ向かいました。
本日の昼食は、焼肉です。
お店のスタッフさんが1名休んだことで、なかなか焼肉が出てこず、かなり時間がかかりました。
お店からお詫びに各テーブルに肉皿1皿がサービスで提供され、皆さん大満足になりました。
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帰るときになって雪もやみ、いいお天気の帰宅となりました。お手伝いいただきました中谷様ありがとうございました。
皆さんお疲れ様でした。
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(運営委員 小田 喜博 記す) |
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