日時:令和5年2月3日(金)10:00より
場所:東京都庭園美術館とプラチナ通りイタリアン
交歓するモダン、機能と装飾のポリフォニーと題するテーマ、東京都庭園美術館を見学しました。
今から100年前、社会が大きく変化した時代のヨーロッパと日本のデザインについて紹介しています。絵画や家具、インテリア、フアションなど国やジャンルをこえたつながりに注目されています。
フランシス・ジュルーダン(1876~1958)の作品が室内装飾工房のデザイン画に青や黄色など鮮やかな色彩を用いたことや、奥行きがなく、平たい色で表現された壁掛けのデザインなどは、ウイーン工房の影響が感じられるという事です。その他何人かの作品が展示されています。
見学後、旧朝香邸の広大な敷地の庭園を見学してから、プラチナ通りにあるイタリア料理店で新年の乾杯をしてから食事をしました。
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