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2023年2月4日(土) 参加者60名中JASS4名 運営委員:小田喜博
刈り取った葦は、繊維製品に生まれ変わります。
葦を刈り取ることにより、葦の維持・保全に役立ち、二酸化炭素の吸収や水の浄化並びに動物の生息地の確保など様々な影響があります。
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ヨシの刈取場にむかっているところです。JASSの皆さんが先頭です。
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主催者の挨拶と作業の注意点などの説明が行われています。
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葦(写真左)の中にオギ(写真右)という葦に似たものがあり、このオギは硬く繊維にできないので収穫しないようにと説明中です。
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2班に分かれて別々の場所で葦を収穫しています。その1つの収穫場です。
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収穫した葦を持って記念撮影です。人数が多いので写真に入りきりません。
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葦の束を約1mの長さに切り、トラックで葦を繊維にする工場へ運ばれます。
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午前中の作業でしたが、昨年よりボランティアに参加された人数が多く、沢山葦が収穫できました。
2月19日に葦原の保全のため葦原焼きが行われます。阪急京都線「上牧駅」下車。淀川方向へ直進、約15分で鵜殿の葦原へ到着します。
興味のある方は、葦原焼きの見学をなさってください。
皆さんお疲れ様でした。 |
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(運営委員 小田 喜博 記す) |
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