2023年11月29日、参加者10人にガイドが4人ついてくれました。
大森駅前の海苔顕彰碑で、大森の海苔の説明がありました。海苔の養殖は江戸時代後期からはじまり大森は質・量とも日本一だったとの事。昭和32年から東京湾の埋め立て工事で、海苔づくりの歴史は終了しました。
守谷本店で、通常は受けいれてないが特別に海苔製造を見学させてもらいました。海苔は佐賀県から仕入れているが海苔製造技術があるので大森で存続しているとのことでした。3種類の海苔の味比べがあり、参加者からたくさんの質問がでました。
次に八百屋お七の伝説のある密厳院境内でガイドが紙芝居で説明。磐井神社、東京ガス電気会社の跡地等の説明後、木曽路で昼食、解散。
(記 神奈川 大橋)
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