2023年12月17日(日)開催 参加者18名(企画・鈴木順 運営委員)
晩秋の名古屋市白壁町の「文化のみち」を訪れました。
昨日までこの時期としては暖かい日が続いていましたが、当日は肌寒い中でのイベント催行となりました。
集合後、まずは名古屋で最も古いカトリック教会「主税町記念聖堂」を訪れました。ステンドグラスがとっても素晴らしく、メルヘンチックな姿に皆さん見入っていました。
続いて「撞木館」に移り、陶磁器商、井元為三郎のこだわりの邸宅をボランティアガイドお二人による詳しい説明で昭和初期の歴史・文化に触れることが出来ました。
昼食は白壁町では有名なフレンチの「デュボネ」で頂き、食事内容だけではなく、歴史を感じる瀟洒な空間でのひと時に皆さん大満足でした。
昼食後は有志の方で発明王「豊田佐吉」の実弟、豊田佐助邸を訪れ、大正時代の建築様式を堪能いたしました。
(文/写真 鈴木順運営委員)
|