6回目の今回前回「パブの会場でお酒の唄を取上げました」~
今回は「横浜」を中心とした歌謡史の紹介です。
「港が見える丘」~「上海帰りのリル」5分休憩「夜霧の第二国道」~「よこはま・たそがれ」以上8曲でしたが、時代を振り返ると「横浜」はたそがれ港町からネオン瞬く戦後のアメリカン的な雰囲気へ「ブルーライト・ヨコハマ」のヒットから若者の街へ変改。
現在時代の最先端を行く街に!CDの演奏とともに「林家たけ平師匠」の語りであっという間の90分でした。
エピソード~伊勢佐木町ブルースでは、歌手「青江三奈」出だしのため息がNHKとしてふさわしくないということで紅白出場が見送られたこと、よこはま・たそがれの作詞山口洋子さんの作った詩が4・4・7調で作曲に平尾昌晃さんが苦労したこと、など語ってくれました。
次回は9月開催です。
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