日時:2024年6月13日(木)
4年ぶりに東京六甲クラブでクラシック音楽の演奏会を開きました。
ドボルザークのピアノ3重奏曲「ドゥムキー」はチェコの民族音楽を題材にした彼の最高傑作で、日本人が強い親近感を抱くスラブの憂いを含んだ旋律全てが美しい。
その他にチャイコフスキー「花のワルツ」、ブラームス「ハンガリア舞曲第5番」など、聞き慣れた曲をたっぷり楽しみました。
大ホールで聴く音楽と違って演奏者のすぐ傍で聴く室内楽は楽器の響きが直接に伝わり、迫力が違ったとの声を沢山いただきました。
演奏は日野原重明記念管弦楽団の皆さんでした。
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