JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。
楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。
2012年03月19日掲載
650 へんこ親父のごま油③
2012年03月13日(火)開催。 参加者15名
。
原料の国産に拘り、生でも味わえる胡麻油に拘り、化学肥料を使わない原料
に拘り活動されている山田製油。
多くの企業は、製造工程は秘密にしてオープンしたがらない中、製造課長様
自らが現場見学ならび胡麻の製品や原料について説明いただきました。
関西ウオーカーの
TV
番組で取り上げられた
CD
の映像から始まり、工場内では種々の説明を受けました。
胡麻を使った料理や工場見学についてのご感想については
東京海上日動火災保険株式会社
OB
松林 勉・ひとみご夫妻
から感想をお寄せいただきました。
関西ウオーカーの
TV
番組の
CD
映像を元に山田製油について説明。
胡麻をする体験。上司へのごますりとは勝手が違うようです。
製造見学前にゴミが入らないようにと
製造内での征服に着替えて
“はーいポーズ”集合写真を撮りました。
製造内で製造課長様から
胡麻の種類や山田製油の特徴の説明
に耳を傾ける参加者
胡麻油の製造工程で
石臼で胡麻を擦りの自動機です。
●
松林ご夫妻のご感想●
最初にごま油製造についてのDVDを使った説明をしていただき、白衣に着替えて工場で説明を受けました。
今日初めて知ったことは、
①99%が外国産の胡麻であり、国内産が如何に少ないか。
②胡麻の産地により味が非常に異なり、全く別の製品になること。
③山田製油はこだわりの非常に強いメーカーで、手作りに拘り、添加物を一切使用せず、
製造部の人は味覚を鈍らせないように
禁煙と禁コーヒーを遵守していること。
④ピザ・パスタ・酢の物・デザートにも胡麻が大変マッチすること。
等々大変勉強になりました。
その後併設されているイタリアンのレストランで、黒ゴマのフォカッチャにオリーブオイルのように金ごま油を付けて食べたり、本格的なイタリアンを食べ、お土産までいただき大満足して帰路につきました。
工場で練胡麻の製法の説明をしていただきました。
食べるラー油のピザ
大和豚と北海道のポテト・オレンのソー ス掛け
(運営委員 川崎 泰弘 記す)
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