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2016年03月28日(月)開催。
雨予報は外れて、時折日差しが見えるまずまずの天気になりました。今日のお客様は日原が初めての方が多く、お一人だけ75年ぶり小学生以来の方がいらっしゃいました。
日原鍾乳洞は7世紀にはすでに発見されていたそうで、歴史的にもいろいろな物語があるそうです。洞内はアップダウンが激しく、意外と長くて広いこと、地形が複雑なことなど冒険心をそそる場所でした。
お年寄りには少々きつかったかも知れません。洞内の滞在は1時間弱で、あとは売店で昼食をいただき、皆さまは和気藹々と会話を楽しんでおられました。
都心から1時間半もかけて、目的は鍾乳洞だけというシンプルな企画でしたが、楽しい一日になりました。
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日原トンネル
1.1kmのトンネルを抜けると、
落人伝説の日原の里に入る
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鍾乳洞入口
いよいよ探検の始まりです
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水琴窟
太古の世界からの音を聞くようです
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洞内の急階段
入口は狭いが奥はかなり広い空間です
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ライトアップ
新洞はライトアップされてきれいでした
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食堂
春休みの若者でけっこう混んでいました みそ田楽は絶品
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集合写真 新洞に入る踊り場での一枚
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(運営委員 森 洋人 記す) |
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