2016年09月28日(水)開催。 参加者23人。
・青蓮院門跡の由緒:
天台宗総本山比叡山延暦寺の3門跡の一つである。
日本天台宗の祖最澄(伝教大師)が僧侶の住坊として作った。
・青蓮院門跡の庭園:
室町時代に相阿弥の作と伝えられている。
業華殿東面の庭園は小堀遠州作と伝えられている。
・青龍殿:
大正2(1913)年大正天皇の即位を記念して造られた。
平成10(1998)年、解体処分を決定し、その後青蓮院が歴史的文化遺産の継承を
決意し、平成26年10月に京都東山山頂に「青龍殿」として移転再建したものです。
・大舞台:
青龍殿には清水の舞台の4.6倍の木造の大舞台を建設。眼下に京都市内が一望できる。
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