2017年01月11日(水)開催。参加者12名。 (企画・伊島吉哲事務局長)
愛知県岩倉市にある、ゆで卵を主に生産している三州エッグ会社の岩倉工場を見学してきました。この会社は三州食品会社の系列で、ほかには雛を育てる農場経営の会社もあり、育雛から養鶏、卵の生産から加工までを一貫して行うグループ会社の一社です。
当日は、卵の入荷から茹でて冷やして殻をむき、ゆで卵が出来るまでの工程を見学しました。
残念ながら写真撮影は許されませんでしたのでお見せできませんが、1日に100万個以上「ゆで卵」をつくるという工程は殆ど機械化されており、見ていて気持ちの良い動きをしていました。
工場への入室に際しては、白い防塵服を着てキャップをかぶり、手をしっかり消毒するなど、衛生管理にも万全を期していました。白い卵は白い鶏から、茶色の卵は茶色の鶏から産まれるなど、いろいろ知識も得てきました。
最後には、ゆで卵と温泉卵を試食させていただきました。おいしかったです。
見学の後は、近くの食堂で楽しい昼食。当日参加されていた歌手の小雪舞さんを囲んで、賑やかなカラオケ大会になりました。
(文と写真 井ノ口繁一運営委員)
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