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2017年01月12日(木)開催。 当日参加者20名。申込21名。
日本人初のノーベル賞受賞の湯川記念館を見学。湯川博士の仕事をされていた、当時のままの本、黒板、机やのノーベル賞受賞の新聞や写真等が展示されていました。
今回、京大構内にある植物園も見学。京大が開校した当時からの歴史のある植物園で、日本には数本とか、珍しい植物、変わった植物があり、例えば、チャンチキモドキ等初めて目にする植物がありました。また、琵琶湖疎水の水を利用して植物園を維持されていました。
植物園のブログは下記参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/bgfanclub/1(ここをクリック)
京大構内で太陽系に関する講義を受け、まるで京大生になった?かの如く熱心に講義を聞かれ、質問も多く出されていました。
極め付きは、屋上にある天文台で半月状に見える金星や赤みのある火星を観測でき、天体望遠鏡に見入っておられました。自分の順番が来てやっとみられて満足!!との声が聞かれました。
<写真>
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湯川博士が使用されていた部屋とノーベル賞のメダルや新聞記事(写真省略)
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京大理学部植物園見学。構内に自然のまま放置された?珍しい植物が多くありました。
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湯川博士の受賞記念樹 「紅枝垂れ桜」
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京大教室内で京大生になった?
太陽系の講義を聞く参加者
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観測前の説明で地球の現在地からの金星は
半月状態になるとの説明図
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京大天文台で半月状態の金星と火星を観測
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(運営委員 川崎泰弘 記す) |