開催日:2017年03月06日(月)実施。
生き抜くための努力に敬服。
葛飾区四つ木のある鉛筆製造<北星鉛筆>北海道で生まれからがその名の由来。
「全国40社の鉛筆製造工場のうち32社が東京にしかも荒川沿い、ですからまさに東京の地場産業なんです。」
「鉛筆は我が身を削って世の中の役に立つ」
「シャープペンシルは、黒鉛とプラスチック。鉛筆は黒鉛と粘土。を合わせて芯を作りますだから優しさが違う」、「社会変化に合わせた鉛筆づくり、合わせるために考え製品づくりを行っています。」
このような言葉が説明役の社長から出てきます。
中小企業の生き抜きるための知恵でやっています、そのような鉛筆の一つがスマホでも使ってもらうための鉛筆。
一日の生産量10万本が現在は5万本程度と減少している現在だけど国産の見直しでまた新しい需要も生まれてきています。
工場見学後鉛筆製造過程で生まれた粘土を使っての小物づくりに皆さん体験しました。
結構力いるんですよ~
出来上がった小物は、お土産の鉛筆とともにお持ち帰りいただきました。
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