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2017年03月12日(日)開催。 参加者:37名。
掃海艇は、兵庫県にある海上自衛隊阪神基地隊に停泊し、関西エリアの今も残っている太平洋戦争中の機雷を除去されています。
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掃海艇は、兵庫県にある海上自衛隊阪神基地隊に停泊し、関西エリアの今も残っている太平洋戦争中の機雷を除去されています。
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阪神基地隊の説明を聞く参加者
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基地隊内の屋内50?プール。
隊員は必ず50?泳げなければならず、階級により何秒で泳ぐと言う決まりがあり、この決められたスピードで泳げない隊員はお給料が上がらないとか、又いざという時の為に日々訓練していらっしゃいます。
水深2?の所もあり、50?プールを始めて見た参加者もいました。 |
機雷の種類 色々な種類の機雷がある為、除去する時はいつも危険と隣り合わせ。
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隊員に迎えられて掃海艇「つのしま」に乗船。
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操舵室の見学。狭い所に色々な機械があり、機雷を見つけ除去されるご苦労がひしひしと・・・敢えて隊員の顔写真は撮りませんでした
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掃海艇をバックに記念写真。参加人数が多い為、2班に分かれての見学です。
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後記
最初に、阪神基地隊副長一等海佐 井窪誠史氏より、ご自身の経歴、基地隊の歴史、自衛官の任務等々の講演があり、参加者は熱心に耳を傾けました。知らない事ばかりで、沢山の質問があり、それにも丁寧に答えて下さいました。
参加者が多い為2班に分けて、掃海艇、屋内の施設等を見学。晴れのお天気で乗船し易く、又隊員の方がご親切にサポートして下さり、艇内を見学できました。
任務にお忙しい中、井窪誠史氏をはじめ、隊員の方々にお世話になり、有難うございました。又、海上自衛隊の事がよくわかり、その任務に頭が下がりました。
総務科 浅川 孝係長さんには今回の企画にご協力いただき有難うございました。
4月4日JASS事務局で海上自衛隊についての講演会も実施して下さいます。
皆さんご参加下さい。
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(運営委員 國司保夫 記す) |
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