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2017年03月30日(木)開催。
春本番の温かさで、天気も晴れ上がり上々の散歩日和でした。
駅からは臨時の直行便が出ていて、便利なのですが、ラッシュアワーのような混雑でびっくりしました。20分弱でカタクリの里に到着。
お目当てのカタクリは丁度見頃を迎えていました。斜面一面に紫色の可憐な花が咲いています。あまり期待してなかった黄色・白色のカタクリも数株見られて、皆様も喜んでいました。
小高い丘の山道の路傍には、早春の様々な山野草が咲いていました。花の名札があるので、大変勉強になりました。じっくりと園内を一時間ほど見て回ってから、昼食へ。山道を奥の方に登っていく途中では、鶯の初音を聞きました。何とも長閑な田舎道でありました。
20分弱で食堂に到着、真鯛の釜飯をいただきました。帰りのバスは朝よりも混雑していまして、やあっとの思いで橋本の駅に着きました。皆様、今日はお疲れ様でした。
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カタクリの花
北側の斜面に紫野花が一面に咲いていました。
黄色と白色のカタクリも発見。
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ショウジョウバカマ 狒々袴
メランチウム科
根生葉の重なりが袴に似ているところから命名。
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アズマイチゲ 東一華 別名「雨降花」
キンポウゲ科
花を摘み取ると雨が降ることから命名。
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お土産タイム
地元の野菜や特産品を販売。
筆者は菜の花を買いました。
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昼食
山道を分け入り川のほとりの「割烹やな川」にて
いただきました。
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昼食
桜が咲く時期が旬の真鯛の釜飯をいただきました。
おいしかったです。
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記念撮影 日向水木(黄)と桃の花(ピンク)の前で集合写真を撮りました。
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(運営委員 森 洋人 記す) |
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