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2017年04月03日(月)開催。 参加者:21名。
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大阪城の内堀(今回は目視出来る石垣の刻印)を中心に案内して頂きました。
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すぐ目の前にある刻印に接しカメラでパチリ。
よく見えたので参加者は満足。
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双眼鏡を片手に、「さあ石垣の刻印を探すぞ!!」と意気込む参加者。皆さん刻印をみつけるのに真剣・・・「あっ!あった」見つけましたよ。
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「この石垣周辺に沢山の刻印が有るのですが見えますか」の、ガイドさん声に「どこどこ?」と双眼鏡を望み込む参加者ですが・・・。
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桜門の空堀の石組み。
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左記の写真を拡大したのがですが、カメラの性能が良くなくて?刻印がはっきり見えませんが、真ん中あたりの四角い石に、点々で円形の九曜文 (豊前小倉藩39.9万石)がみえます。
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ガイドさんは綺麗な出隅の石組みの秘密も説明もしてくれました。
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ガイドさんに言われた場所を、熱心に双眼鏡で刻印を探す参加者。
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後記
刻印散策の2回目は、前回と異なる場所の刻印探し、築城から400年を経ているので、はっきり見えない刻印も。しかしガイドさんの明確で分かり易い説明に、参加者も石垣の刻印探しに満足。又、刻印の多さにびっくりしていました。
なかなかわかりにくい場所は、「あそこです。上の石から5段下りて降りて、黒い石を、右に4つ行った所にあります。」と、場所が分からない参加者に、何回も同じアナウンスを、嫌がられる事なく親切に場所が分かるまで、何回も教えてくださいました。
ガイドの山口さん、ご案内有難うございました。
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(運営委員 國司保夫 記す) |
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