2017年05月17日(水)開催。参加者11名。
(企画・田熊康礼運営委員)
小牧山は小牧市街地の西に位置する標高85.9mの小山です。
永禄6年(1563)織田信長公が小牧山に築城し、清州から居城を移しました。4年後、信長は岐阜に移り廃城となりましたが、後に徳川家康と豊臣秀吉の「小牧・長篠の合戦」において家康公の陣城となりました。
小牧山山頂にある現在の小牧城は昭和42年(1967)に建築され歴史資料館となっています。
低い山ですが結構勾配がありました。それでも元気に天守閣をのぼり素晴らしい眺めを楽しみました。
下山した後、マイクロバスで名古屋コーチンの専門料理店「かな和」名古屋コーチンのすき焼きをおいしくいただきました。
小牧市は名古屋コーチンの発祥の地と言われています。
(文、写真 田熊康礼運営委員 )
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