2017年06月22日(木)開催。
心配な台風3号も未明に過ぎ去り、朝には青空も覗き、気温も暑い日になりました。五日市の駅からバスと徒歩で約一時間、大岳山の麓の鍾乳洞に到着しました。
全員が受付でヘルメットを受取り、いよいよ探検がスタート。
洞内は気温が13℃、涼しいより寒いくらいで、なおかつ洞内のそれは、観光地化されたものではなく、昨日掘り出されたような生々しさで、天井は低く垂れ、足元は常に濡れて滑りやすく、岩もゴツゴツ切り立って、皆さん頭を岩にぶつけたり、背中を強く打ったりと、散々苦労してようやく30分で出口にたどり着きました。
皆さん全員が何とか無事に帰還。ホッとした顔をされていました。非日常の30分が終わって、あとは普通にバスに乗って食事処へ。
地元の野菜をふんだんに使った料理を堪能し、お土産に地元の蒟蒻を買い、またバスに乗って五日市駅に到着しました。皆様今日はお疲れ様でした。
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