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| JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。 楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。 |
| 2017年10月04日掲載 |  |
2469 近衛家博物館：陽明文庫と仁和寺光琳茶室 |
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| 2017年09月29日(金）開催。 当日参加者18名。申込21名。 ＜陽明文庫＞ 日本を代表する公家の藤原鎌足から発し、１５００年の歴史の詰まった歴史の資料を５摂関家の１つである近衛家の貴重な古文書等を保有する陽明文庫を、ＪＡＳＳでは初めての鑑賞をした。 陽明文庫は旧公爵近衞家に長年にわたって伝襲した、大量の古文書および古典籍、ならびに若干の古美術工芸品を一括して保存管理している、特殊な歴史資料館です。 数十万点の資料等国宝八件、重要文化財六十件などを保有し、時に、歴代がその当職中に記した日記です。藤原道長の日記である関白日記は有名である。 公開される博物館では陳列ケースに入った資料を見るだけであるが、陽明文庫では陳列ケースの扉を開けてマスクをして、館長の説明に参加者は熱心に耳を傾けておられました。 （館内は撮影禁止） 陽明文庫のホームページはここをクリック ＜仁和寺 ２茶室＞ 仁和寺は門跡寺院で、重要文化財である仁和寺の近くに尾形光琳の別邸がありそこから移築した光琳茶室「遼廓亭」と「飛濤亭」を見学した。 仁和寺茶室のホームページはここをクリック |
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仁和寺の御室御所の庭から見る五重塔と近くで見る五重塔の景色は最高  |
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仁和寺の茶室とその周辺  |
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仁和寺の中門前で記念撮影 |
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流石門跡寺院の仁和寺。伽藍の大きさも素晴らしい。御所から移築した建物もあり。ガイドさんの説明にも熱が入る。   |
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| （運営委員 川崎泰弘 記す） |
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