2017年11月29日(水)開催。 参加者24名。 (企画・田熊康礼運営委員)
紅葉のこの時期、新聞の紙面を飾るのが稲沢市祖父江町のイチョウの記事や写真です。
3年前に企画し今回は二度目で人が集まるか心配しましたが大勢の方が申し込みをしてくれました。
集合を一宮にしたのは一宮がモーニング発祥の地と云われているからです。
朝、あいにくの小雨が降り出し心配しましたがモーニングを食べている間に雨もやみました。
名鉄尾西線の山崎駅で降り見物の出発です。実はイチョウ祭りは11月26日に終了していたのです。しかし今年のイチョウは最盛期が遅くちょうど今週が見ごろとなりました。一面の黄金色をしたイチョウ畑は見事であちらこちらにビュースポットがありゆっくりと時間をかけて散策をしました。
イチョウの原木が始まりで接ぎ木がされて数千本の木が見事に育ったそうです。
今では銀杏が名産品となり多くの出荷がなされています。お土産に銀杏を買われている方も
見受けられました。
約1時間散策をして山崎駅で解散しましたがご満足いただけたのではと思っています。
(写真:鈴木順運営委員 、 文:田熊康礼運営委員)
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