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2018年01月25日(金）開催。 当日参加者14名。申込14名。
元日本画家 木島櫻谷の旧邸と衣笠繊維研究所と大将軍八神社の立体曼陀羅を見学しました。
数々の展覧会で日本画の賞を得て、京都絵画専門学校（現京都芸術大学）の教授や帝展の審査員を歴任した人物であったが、国からの表彰など表舞台に出ることを嫌ったため、世間の認知度は薄かった。
動物画が得意で、代表作 「寒月」が有名である。また、スケッチを主にした動物画は迫力があり ます。今後、注目される画家である。
７棟あった建物の内 ３棟の内部を甥っ子の奥さんに解説していただき木島櫻谷の旧邸を見学
＜ＴＶで今後放映予定＞
２０１８年 2月 4日（日）１２：２０~１２：４５
ＢＳフジで「近代動物画の魅力」
２０１８年 2月18日（日） ９：００～９：４５
ＮＨＫ Ｅテレ「日曜美術館」で放映されます。
蚕の生態をＶＴＲで紹介された重要文化財の衣笠繊維研究所
平安時代に桓武天皇が鬼門の守り神である大将軍八神社の立体曼陀羅や天体図（共に撮影不可）には驚かれていました。
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国有形登録文化財の木島櫻谷旧邸で今残っている３棟の全景。全盛期では７棟
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木島櫻谷旧邸内部。湯沸かし、おくどさん、ブレーカー等大正期の建物に懐かさが漂う
 
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孫の結婚衣装の白むくに櫻谷の絵筆で描いた絵が・・・
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洋室がある部屋の階段
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櫻谷のトラの習作
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国登録重要文化財の衣笠繊維研究所
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大将軍八神社前で記念撮影
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（運営委員 川崎泰弘 記す）  |
