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| JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。 楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。 |
| 2011年01月31日掲載 |  |
279 ＪＡＳＳ２０周年中部地区感謝の集い |
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「ＪＡＳＳ２０周年中部地区感謝の集い」が平成23年1月26日（水）、午前11時20分より、名古屋の中心地・栄のＴＶ塔４階の「タワーレストラン」で行われました。来賓、会員企業代表者、会員、本部役員、運営委員及び世話役の総勢90名が一堂に会しました。 この日は、朝から小雪が舞う日でしたが、受付開始時刻頃には陽も差しはじめ、少し寒さも和らいできました。早い方は10時30分頃に来場され、11時頃には受付もピーク状態。16テーブルの指定席に着いて頂きました。 開会の11時20分まで、館内に掲示した中部「20年のあゆみ」を懐かしく見入る方々や、又、テーブル毎に歓談の輪も広がり、「感謝の集い」は和やかな雰囲気で定刻に始りました。 |
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入口のお出迎えの標(しるべ) |
中部イベントの写真やレポートの掲示（一部）  |
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| 第1部は、田熊康礼運営委員の司会で始まりました。立石信雄会長(オムロン株式会社相談役）が「開会の挨拶」をされ、細かな数値データを挙げながら今の日本の長寿社会の状況について触れ、定年以降の生活時間の多さ、そしてそれを有効に過ごすためにJASSの各種イベントやサークルへご参加いただくのが、いかに有意義かについてお話しされました。 |
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立石信雄会長の「開会の挨拶」 |
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| つづいて、｢笑いと健康｣と題しての、岐阜聖徳学園・橋元慶男教授(はしもと けいお)先生の講演を拝聴しました。先生は、笑いを持って生活することが大変健康のために良い事を、身近な家庭生活や大学の授業風景の例を取りあげて、面白おかしく、また非常に判り易くお話され、会場には大きな笑いの渦が何度も生まれました。 |
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←岐阜聖徳学園・橋元慶男教授 先生のユーモアたっぷりのお話を聞き、これからの長寿世界で「笑いこそが健康生活を支えて行く」ことが実感できました。 笑いに溢れて和やかな雰囲気の中、休憩を挟んで第二部は「ふれあい懇親会」。 神野幸英運営委員の司会で12時20分よりスタート。 懇親会に先立ち、助川秀和理事長の挨拶の後、「ＪＡＳＳ２０周年中部地区感謝の集い」を祝い参加の皆さまのご健勝を祈念して乾杯。 |
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| ここで20周年の祝賀と今後のさらなる発展を願っての、会員企業からいただいた祝電の披露があり、一同は会員企業への感謝と共に、更なる努力への思いを期しました。 お席にはコース料理が次々に運ばれて食事が始まり、鮭を使った色鮮やかな前菜にはじまり、飛騨牛のモモ肉の主料理など、レストランシェフの美味しい料理に舌鼓を打ちながらいただきました。ビールやワインを飲みながらの歓談も賑やかに、あちこちで話が弾んでいました。 |
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なごやかな食事と歓談 |
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| 会場の雰囲気が大きく盛り上がっている中で、13時20分よりショータイム。 『炳き彦(あきひこ)さんの歌声とともに!』のテーマで、テノールのシンガーソングライター声楽家 〝炳き彦(あきひこ)さん〟の登場です。 前半:「トーク＆ライブ あなたと共に!｣・・・心に残る日本の歌 後半:「 テノールの名曲とともに!・・・。」・・クラシック名曲集 という非常に内容の濃いもので、〝あかねさん〟のピアノ名演奏に載せて炳き彦さんの素晴らしい歌声に聞き惚れました。 またゲスト出演のソプラノ歌手 山本祐子さんの透き通るようなオペラの名曲に思わずうっとりとなりました。参加者の皆さんは、テノールとソプラノのプロの歌手の素晴らしい歌声にすっかり魅了されたことでしょう。 |
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山本祐子さんのソプラノ （ピアノ：あかねさん） |
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炳き彦(あきひこ)さんの熱唱 （ピアノ：あかねさん） |
拍手喝さいの皆さま  |
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| そして15時20分から、余興タイム。大池廣運営委員の司会で、JASS中部カラオケ部会、愛唱会の皆さまと参加者全員が合唱。「懐かしい日本の心の歌」をテーマに、青い山脈・ペチカ・リンゴの唄 ・どんぐりころころ・高原列車は行くなどを楽しく歌っていただきました。
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ご一緒に歌って楽しまれました。 |
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15時30分、楽しい時間もあっという間に過ぎて、伊島吉哲中部事務局長から「閉会の挨拶」。挨拶の中で伊島事務局長はこれからの中部の新しい取組みを熱い想いで紹介されました。 こうして「ＪＡＳＳ２０周年中部地区感謝の集い」は、ご来賓の皆さま・会員の皆さまにお楽しみいただき、また非常に盛り上がった催しとなりました。 お陰様で盛況裡に終了させていただき、本当にありがとうございました。 |
伊島事務局長挨拶 |
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| （中部事務局 神野幸英 記す） | |
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