イベント報告

JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。
楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。
2019年12月18日掲載 イベント実施報告一覧へ戻る

3264 横浜中華街牌楼巡り:中華街の成り立ちを探る

開催日:12月3日(火)快晴 参加者13名
集合・石川町駅の朝礼
 

最初の牌楼(延平門)

途中の牌楼(玄武門)
商売の神様 関帝廟
 メインストリートの牌楼
   ランチ風景<店名・保昌>
 ランチ風景 <名物バラ肉そば>
  旧古地図と現在の場所
 
 最後の牌楼(朱雀門)
  ぺりーも見た「たまくす」
 
   
昨年催行のイベントで、キャンセル待ちの方々が
いましたので、アンコール・イベントとして開催。

ガイドは旅行作家JASS特任講師の堀先生です。

日本三大中華街(神戸・長崎・横浜)の一つ横浜中華街に来ても、
ただ中華料理を食べて帰宅するのも如何なものか?と堀先生の持論です。

中華街は海を埋め立て、田んぼを作りその上に出来、開港と共に外人の通訳士として
中国人が来て住みついた、中国人の持つ技術は日本人が受け継いだが
料理だけは中国人のレベルまでには、行かず現在に至る。

牌楼(ばいろう)のスタートは延平門⇒西陽門⇒
玄武門⇒善隣門⇒市場通り門(北側)⇒朝暘門⇒
地久門⇒市場通り門(南側)⇒天長門⇒朱雀門で

10ヶ所門を廻りランチ後、解散駅の「関内駅」まで史跡巡りを楽しみました。
前日と違い、青天の汗ばむ陽気の中、至福の散策でした。



「うんちく・こぼればなし」 TVK報告
中華街 主な料理店数 広東86 四川40 上海32
北京13 台湾8 他には 福建 東北 湖南料理店
年間の観光客 2600万人   
   
     
   (運営委員  北 健二 記す)          イベント実施報告一覧へ戻る