イベント報告

JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。
楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。
2021年 9月1日掲載 イベント実施報告一覧へ戻る

3491 名古屋港水族館丸わかり!

 
2021年8月25日(水)開催  参加者12名(企画・大矢とも子 運営委員)
    
真夏の猛暑の中、名古屋港水族館へ見学に行きました。
入館後、タイミング良くイルカのショーが始まり、華麗なジャンプや観客席への尾ひれでの水かけサービスなどを楽しみ、次はシャチのトレーニング。
獰猛でとっても大きなシャチが華麗にジャンプする姿は圧巻でしたが、トレーナーに頭を撫でられる様子はまるで小動物を見ているような可愛らしい雰囲気も醸し出していました。

午前中のショーを楽しんだ後は、ランチタイム。珍しいシャーク(鮫)ステーキ!
見た目はマグロのステーキ。食べても少しさっぱりめのマグロの味に近く、後味の遠くのほうに少し獣臭さが残るかな?といった味わいでみなさんも初めて、と少しドキマギしながらの楽しいランチタイムでした。

午後一番からレクチャールームで「水族館の仕事」についての説明。
食後の眠気を心配していましたが、どこ吹く風。
担当頂いた係員の方は多種多様な水族館の生き物たちの世話係も務めていたため、説明もやはり多種多様で面白楽しく、みなさんからの質問も飛び交い、とても有意義なレクチャータイムとなりました。

レクチャー終了後はフリータイムの予定でしたが、係員の方の話の流れで全員で「ウミガメコーナー」へ移動し、不思議な生態系や可愛らしく優雅で癒されるウミガメたちを見学しました。改めて見るウミガメの顔はファンキーでした!

名古屋市内にありながら、なかなか足を運ぶことが少ない「名古屋港水族館」。
皆さんも久しぶりに訪れたようで、童心に戻り笑顔で見学し、また、館内は涼しく海の生き物たちが泳ぐ姿は夏の暑さを忘れさせてくれ、とても優雅な時間を過ごすことができました。

是非、皆様もお近くの水族館へお出かけしてみてください。
今だから見える、新しい発見がきっとあるはずです。

1 イルカのショー
2 シャチのトレーニング

3 食事風景

4 レクチャータイムとウミガメと名古屋港

 
   (運営委員 大矢 とも子 記す)    イベント実施報告一覧へ戻る