JASS世話人の部屋
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  JASS 高橋 正幸のスマートフォンを使ってみる。(資料)  
 
 多くの大方が使っている<スマホ>難しいことはありません!解らなくて当たり前で怖がらずにどんどん使いましょう。
    レッツトライ・早速使ってみましょう!
タッチ式(スマホ)とボタン式(携帯)の違いにゆっくりと慣れましょう。
無理して片手で使わない。両手でゆっくりと!
まずは、初めの画面はだいたいこんな画面(機器によりことなります)

1、スマホは(画面)タッチ!することで使ってゆきます。
タップ~画面を1回軽くたたく
ダブルタップ~画面を2回軽くたたく
スワイプ~画面を一定方向に指でなでる
ピンチイン・アウト~2本の指でインは狭める動作、アウトは広げる動作
スワイプ~指で画面を一定方向なぞる
長押し~画面を押し続ける
ドラック&ドロップ~画面のマーク(アイコンといいます)を掴んで離す
フリック~画面を一定方向指で払う
※言葉は覚える必要はありませんが説明書などに出てくるので念のため。

2、絶対覚えたい基本の動作(前ページの画面を見ながらまた機器により異なる場合あります)
①電源を入れたり切ったりする。~側面右側ボタンを押す。画面に電源を切る他の表示がでますので電源を切るにタップしてください。(入れるときは表示なし)
②マナーモード(呼出し音声遮断)~電車内や劇場などで呼び出し音を切っておきます。(ただし着信の表示のみ出ます)電源ボタンや上部にあるボタンを押します。

③設定~各種設定をするための重要なマークです。
例えば着信の画面や呼び出し音等を変更したり・・・
文字の大きさを変えたり、アプリを削除したり等等

このマークは歯車のマークで、使っているうちに不備な点がでてくるので、
そのようなことを修正してゆくので<場所>をよく覚えてください。


④文字を入力するには、4つの方法があります。

通常はフリックもしくはケータイ入力を使用(フリックが標準設定されています)
3、電話をかける
電話のかけ方には2つの方法があります。
① 電話番号を画面上の数字をタップする。
② 電話帳から相手の番号を呼び出してタップする。<通話>
③ 切るボタンはありません、画面の切るをタップして切断します。
参考~電話利用としては通常の電話以外に、LINEやfacebookなどといったSNSを利用して通話を行っている方が多いです。無料であることやテレビ電話のように顔を見ながらの通話ができるからです。

4、メールをやってみる。(料金が安価)封筒のマーク
メールには、携帯番号を利用する①ショートメール(SMS)と②インターネットメール③SNSアプリを利用する、3つの方法があります。
文章を入力するのは、いずれも同じです。
それぞれに利用にあたっては、それぞれの住所に当たるアドレス(ID)が必要です。それぞれの利用先ごとに設定しなくてはいけません。
但しショートメールでは不要です。
★ショートメールでは写真などは送れませんが他のメールでは送ることができます。

ここではインターネットメール(Eメール)について説明します。
① スマホを始めるとき、通信会社と契約する際に実はアドレスを決めています。
そのアドレスは大抵の場合、例docomoなら××@docomo.ne.jpと通信会社用
アドレスになっていますのでそれを使います。
(他にも××@gmail.com等の場合もあります。)
<重要>送り先の方もメールアドレスが必要です。
②メール用アプリを開きます。
  送り先アドレスを入力→要件の表題を入力→続いて本文を入力
送信マークをタップします。
アドレスさえわかれば世界中の方とメール交換できますよ!

5、インターネットをやってみる。
スマホの最大の特徴はインターネットを使って、ホームページや地図や乗換案内、グルメ情報など多くの情報を得ることにあります。
そのような情報を得るには、スマホ内にそれぞれの<アプリ>を導入します。

6、写真を撮ってみる。
スマホには簡単に写真を撮れる機能があらかじめ準備されています。
写真には、静止画像、動画(音声付)の両方を撮ることができます。
またカメラの切替えで、持っているご自身の写真もOKです(自撮り)
勿論撮った写真は、保存され、編集も可能
メールやSNSアプリを使って指定先に送ることができます。
1、 カメラマークをタップするとすぐに画面に映像が表示
2、 画面上を操作することで、アップにしたりワイドにしたりピントの調節を行います。暗ければ自動的にフラッシュが発光されます。
3、 撮れた写真は、自動的にスマホ機器内に保存されますが、カードに転送して保存することも可能です。

如何ですか?解らくてあたりまえ、まずは電話をかけられれば<第一目標>突破です。
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