山の手「白金・高輪」の街名所探訪

山の手「白金・高輪」の街名所探訪

日時:令和6年10月3日(木) 午前10時より
場所:港区 白金・高輪中心街

新駅山手線・高輪ゲートウエイ駅集合。
コースは高輪・白金を中心に歩く。高輪大木戸へ寄る。現在、残っている状態で東海道と江戸に入る
交通網の整理と江戸の警備が行われたところ。次に忠臣蔵で名高い泉岳寺で線香をあげ、参拝した。
更に、旧細川藩の下屋敷で行われた大石内蔵助等切腹地跡を訪れた。その後、高輪の中心街、二本榎を歩く。
高輪出張所(旧高輪消防署)は第一次世界大戦後に流行した「ドイツ表現派」の建設設計でそのレトロの外観からシンボル的な存在となって人気のある建物。最後に白金に入って明治学院を見学した。明治学院の創立者である
米国人ヘボン式の英語を学んだ人はヘボン式をよく覚えていると思う。
島崎藤村が卒業生で、藤村が作詞した校歌が今でも歌われています。
昼食は白金の八芳園で楽しい懇親会行いました。

1.泉岳寺                     2.細川・大石内蔵助他切腹地

3.明治学院図書館         4.ヘボン氏銅像          5.芝生

報告者 運営委員 伊藤照男