「落語家・林家たけ平」のおしゃべり講座

「落語家・林家たけ平」のおしゃべり講座

開催日:2月17日(月)

7回目を迎えた今回は、
干支(十二支)と季節の関係や「陽と陰」に関係
江戸時代の人たちは上手に使っていたこと。例として「幽霊と柳」は陰と陽の組み合わせで面白くこの絵を見ていた。
また、テレビ大河ドラマ放映中「蔦屋重三郎」から吉原にちなんだ話など。何故「吉原」という地名?花魁に会うためには、3度の通いでやっと床入り。1回目・初回、2回目・裏を返す、3回目・馴染み→慣れ浸しむので。
時に笑いを入れての時間でした。

講座中の林家たけ平師匠

受講中の皆さん

報告者 運営委員 高橋正幸 2025年冬号№133